福島県産の原石を仕入れる。
おはようございます。涼しい朝のスタートですね。また、私は14日、15日で福島県へ出張してきました。福島県は日本有数の石材採掘場所です。良質な石がたくさん取れる県なのです。その中のひとつの石屋さんに石を分けて頂きにいってきました。工場の加工途中のものです。こんな風に原石が形になっていくんですよ。
少し前は片道380キロの道のりも日帰り出張でもなんとも無かったのですが、最近は体力的にすこし無理が来るようになってしまいました。なので、前日、午後から会社を飛び出して中央高速、圏央道からの東北道そして船引三春ICまでと道のりを経て、まえのりして次の日、原石丁場へ行ってきました。この写真は原石を丁場から降ろしてあるものです。先にこれを検品しました。
見やすいように、石の回りを歩けるように置いてあります。
工場の周りだけで大量な原石の数です。
この辺を分けて頂きました。しかし少し足りないのでこの後丁場へ向かいます。
着きました。久しぶりの山です。
いつ来ても迫力満点の採掘場の風景ですよね。
原石の上に乗って作業している職人さんが小さく見えますよね。この石で一塊200トンぐらいあるようです。これを柵に小割して検品して分けてもらう事にしました。
新しく掘り始めている場所です。今取れている所より色が濃いようです。青みが深くなるので魅力的ですね。
帰り際いつものように風力発電の風車が回っていました。ナウシカか。
事務所にあったマラソンの優勝を称えるプレートの試作品がありました。実際に製品化されたようです。石の可能性をひとつ見つけました。
また、この出張でお世話になった宿の玄関風景です。とても居心地のいい宿でした。ここのご主人も私と同じ車好きでした。車庫のなかを朝の忙しい時間にもかかわらずお願いして見せて頂けました。写真は公開しませんがなんとR32とR34が、、、すばらしい。
ブログ|2018年05月17日