お墓の工事と国産材の加工
おはようございます。気持ちいい週明けの朝ですね。しかし寒いくらいの気温がまた一段と秋を深めていきますね。また、さっきから北富士演習場の方からドン、ドン、と大砲の着弾のような音が轟いています。世界遺産の富士山に向かって大砲を撃っているのだから、困ったもんです。そして現場の続きですが、材料を運びいれるために大きいクレーンで小さいクレーンを高い所に吊りこみました。
クレーン2台で材料を現場に吊り込みます。こんな現場は滅多にはないのですが機械が無事入ってよかったです。作業もはかどります。
納骨室を入れました。右側に法名碑を建てさせて頂きます。
また、国産材を切削中です。水しぶきが綺麗だったので。
お墓の外柵部材に帯入れ加工をしています。
その帯の中を手加工で磨きます。
これが仕上がりです。色のコントラストを出す為にわざと水磨きで仕上げます。それにしてもいい仕上がりですよね。簡単な事を確実にですね。
仕上げ場では役物の加工をしてました。
ワイヤソーで一枚板で芝台を切っています。
ブログ|2018年10月29日